ポータブル長時間発電機の【JPGシリーズ】は、地震や豪雨、台風などによる、大型自然災害発生時の
初動72時間の非常電源・BCP対策・復旧作業等でも[現場で使える発電機]として多くの現場でご導入・ご活用頂いております。
弊社の長時間連続運転発電機は、
2008 年 6 月 14 日の岩手県宮城内陸地震により
山頂部の土砂ダムの決壊を監視するための水位計と
カメラの映像とそれらの情報を送る衛星アンテナの電源として、
可搬型で安全に運搬ができること、
雨の日に使えて現地で工具を使用しなくても素手で取り扱いができること、
そしてガソリンやオイルを補充する手間をなくし、長時間稼働することで、
標準の発電機では 4 時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、
標準の発電機では約4時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、一度エンジンをかけたら72時間以上稼働することが可能な発電機です。
長時間の安定した電気の供給が可能ですので、非常時・災害時の電源、発電機としても多数導入していただいております。
また、緊急で通信を確保する為のスターリンク電源や、長時間運用する為のシステム電源としても、JPGシリーズなら安定した出力で稼働が可能です。
発電機のガソリンによる連続運転時間は?
ポータブル発電機のガソリンによる連続運転時間は、
各メーカーやモデルに応じて異なる場合があります。
例えば、大手国産メーカーの900Wモデルでは、
定格負荷での使用時は約4.1時間の連続運転が可能であり、
負荷を1/4に軽減した場合には、約11.9時間の運転が可能です。
[同出力でJPGシリーズなら定格負荷で63.9時間、1/4負荷で185.7時間の稼働が可能です]
また、別の大手国産メーカーの1800Wモデルでは、エコモードを使用することで、
最大で約7.5時間の連続運転が可能であるとされています。
[同出力でJPGシリーズなら81.3時間の稼働が可能です]
一般的に「非常用発電機は72時間稼働できるものとする」と解釈されており、
経済産業省も非常用発電機における連続運転時間について、最低72時間を推奨しております。
内閣府が公表した「大規模災害時における地方公共団体の業務継続の手引き」にも
人命救助の観点から重要となる「72 時間」の非常用電源の確保を推奨 と記されております。
弊社の長時間発電機[JPGシリーズ]は
一般的に市販されている標準の発電機では約4時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、
一度エンジンをかけたら72時間以上稼働することが可能な発電機です。
長時間の安定した電気の供給が可能ですので、
非常時・災害時の電源、発電機としても各方面に多数導入していただいております。
【各導入実績はこちら】
災害時・非常時における緊急で通信を確保する為のスターリンク電源や、
長時間運用する為のシステム電源としても、
JPGシリーズなら安定した出力で長時間における連続稼働が可能です。
【スターリンクとJPGシリーズはこちら】
基本情報
ポータブル長時間発電機【JPG900】
連続運転時間
▼定格負荷
・標準発電機使用の場合:4.1時間
・JPG900 使用の場合は
専用の外部接続ガソリンタンク1個(19.5L)の使用で :31.9時間
専用の外部接続ガソリンタンク2個(39.0L)の使用で :63.9時間
▼1/4負荷
・標準発電機使用の場合:11.9時間
・JPG900 使用の場合
専用の外部接続ガソリンタンク1個(19.5L)の使用で :95.2時間
専用の外部接続ガソリンタンク2個(39.0L)の使用で :185.7時間
■付属品セット内容
・弊社オリジナル消防法適合タンク19.5L x 1個
・ステンレスメッシュ燃料ホース 1本
■オプション:
・専用防雨カバー
・弊社オリジナル消防法適合タンク19.5L
(最大で計3個のタンクが接続できます。 ※1)
※1:燃料が40L以上を使用する場合
火災予防条例少量危険物の使用届けが必要となります。
・特長
■電子機器用電源としての利用も可能
■エンジンオイルサブタンク内蔵
■優れた可搬性、運用性及び耐候性
■各接続部の脱着には工具を必要とせず、組立も容易
■定格負荷は約0.61L/Hで、1/4負荷は約0.21L/Hの燃費
■通常降雨での使用可能