JPG900
-JPGシリーズ-

【ポータブル長時間発電機|JPG900】

■災害現場の声から生まれた長時間発電機
■72時間連続稼働
■どこでも電源、つなげる電気。
■不感地域のスターリンクの電源としても長時間稼働が可能



長時間発電機とは?災害現場の声から生まれたJPGシリーズ

BCP対策・非常用電源・災害初動時の復電作業から

気象観測や地震観測、河川観測においても、

【JPGシリーズ】の【ポータブル長時間発電】の機能により

方々で安定した【電気・電源】としてご利用いただいております。


【ポータブル長時間発電機|JPG900】

▼災害現場の声から生まれた長時間発電機

-現場で使える発電機-ポータブル長時間発電機【JPGシリーズ】

ポータブル長時間発電機の【JPGシリーズ】は、地震や豪雨、台風などによる、大型自然災害発生時の
初動72時間の非常電源・BCP対策・復旧作業等でも[現場で使える発電機]として多くの現場でご導入・ご活用頂いております。


弊社の長時間連続運転発電機は、
2008 年 6 月 14 日の岩手県宮城内陸地震により
山頂部の土砂ダムの決壊を監視するための水位計と
カメラの映像とそれらの情報を送る衛星アンテナの電源として、
可搬型で安全に運搬ができること、
雨の日に使えて現地で工具を使用しなくても素手で取り扱いができること、
そしてガソリンやオイルを補充する手間をなくし、長時間稼働することで、
標準の発電機では 4 時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、

一度エンジンをかけたら 72 時間稼働することで、
現場作業員の安全と負担を軽減、
また燃料補給に関わる人件費等のコストの大幅な削減が可能となりました。



当時は最長で 6,000 時間使用した経験から改良を重ね、現在の JPGシリーズが完成しました。

その後
・2011年 東日本大震災
・2016年 熊本地震
・2018年 北海道胆振東部地震
・2019年 房総半島台風15号・19号
・2020年 熊本豪雨
・2021年 熱海土石流災害
・2024年 能登半島地震

でも使用されています。


この度の
令和6年(2024年1月1日)能登半島地震により
被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

皆様のご無事と一日も早い復旧・復興を
お祈り申し上げますとともに、
今後も復旧・復興・救援に不可欠な
発電機の供給に努めてまいります。


- 長時間発電機とは? 発電機長時間運転とは? -

標準の発電機では約4時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、一度エンジンをかけたら72時間以上稼働することが可能な発電機です。
長時間の安定した電気の供給が可能ですので、非常時・災害時の電源、発電機としても多数導入していただいております。
また、緊急で通信を確保する為のスターリンク電源や、長時間運用する為のシステム電源としても、JPGシリーズなら安定した出力で稼働が可能です。


- 発電機 ガソリン 何時間? -

発電機のガソリンによる連続運転時間は?
ポータブル発電機のガソリンによる連続運転時間は、
各メーカーやモデルに応じて異なる場合があります。

例えば、大手国産メーカーの900Wモデルでは、
定格負荷での使用時は約4.1時間の連続運転が可能であり、
負荷を1/4に軽減した場合には、約11.9時間の運転が可能です。
[同出力でJPGシリーズなら定格負荷で63.9時間、1/4負荷で185.7時間の稼働が可能です]

また、別の大手国産メーカーの1800Wモデルでは、エコモードを使用することで、
最大で約7.5時間の連続運転が可能であるとされています。
[同出力でJPGシリーズなら81.3時間の稼働が可能です]

一般的に「非常用発電機は72時間稼働できるものとする」と解釈されており、
経済産業省も非常用発電機における連続運転時間について、最低72時間を推奨しております。

内閣府が公表した「大規模災害時における地方公共団体の業務継続の手引き」にも
人命救助の観点から重要となる「72 時間」の非常用電源の確保を推奨 と記されております。

弊社の長時間発電機[JPGシリーズ]は
一般的に市販されている標準の発電機では約4時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、
一度エンジンをかけたら72時間以上稼働することが可能な発電機です。

長時間の安定した電気の供給が可能ですので、
非常時・災害時の電源、発電機としても各方面に多数導入していただいております。


 【各導入実績はこちら】 
   
災害時・非常時における緊急で通信を確保する為のスターリンク電源や、
長時間運用する為のシステム電源としても、
JPGシリーズなら安定した出力で長時間における連続稼働が可能です。


【スターリンクとJPGシリーズはこちら】


スターリンク電源として

発電機を長時間運転させるならJPGシリーズ!

ポータブル長時間発電機なら
迷わず、72時間連続運転可能な
[JPGシリーズ]です

長時間発電機

長時間発電機とは?発電機の長時間運転とは?

通常の既存の発電機の運転時間と比べて、
弊社の[JPGシリーズ]なら

発電機の長時間稼働ならJPGシリーズ、常識の4~8倍を実現

既存の発電機の
4倍~8倍の

発電機の長時間化を可能とし、可搬型の長時間発電機として、発電機の長時間運転を実現しました。

既存の発電機を長時間対応形へとするモディファイも可能。

既にご所有の発電機の長時間化も可能です


▼防音設計なほか、50HZ/60HZの周波数切替が可能です。
(国土交通省認定の超低騒音型建設機械申請取得済)


安心の正弦波出力

なので通信機などの 電子機器用電源としての利用も可能です。

発電機本体内部に

ガソリンタンクは無く、 外付けの専用ワンタッチ燃料タンク (消防法適合)を使用する事で、

長時間運転が可能となり、

使用後の残燃料処理に掛かる作業負担も軽減出来ます。

更に、発電機本体内部には

エンジン稼働中に給油可能な専用設計の エンジンオイルサブタンクを増設。

燃料とエンジンオイルの両方を増量

することで連続72時間運転を可能としました。 さらに、ワンタッチ接続が可能な専用ホースは、

"切れない・切られない"

頑丈な[ステンレスメッシュホース]です。非常時・災害時を経験されたことがある方には、この "切れない・切られない"の重要性をご理解頂けるかと思います。


▼可搬性を考慮した設計であり、
各接続部の脱着には工具を必要とせず使用方法も簡単です。


基本情報
ポータブル長時間発電機【JPG900】

連続運転時間

▼定格負荷
・標準発電機使用の場合:4.1時間
・JPG900 使用の場合は
専用の外部接続ガソリンタンク1個(19.5L)の使用で :31.9時間
専用の外部接続ガソリンタンク2個(39.0L)の使用で :63.9時間

▼1/4負荷
・標準発電機使用の場合:11.9時間
・JPG900 使用の場合
専用の外部接続ガソリンタンク1個(19.5L)の使用で :95.2時間
専用の外部接続ガソリンタンク2個(39.0L)の使用で :185.7時間

■付属品セット内容
・弊社オリジナル消防法適合タンク19.5L x 1個
・ステンレスメッシュ燃料ホース 1本

■オプション:
・専用防雨カバー
・弊社オリジナル消防法適合タンク19.5L

(最大で計3個のタンクが接続できます。 ※1)
※1:燃料が40L以上を使用する場合
火災予防条例少量危険物の使用届けが必要となります。

・特長
■電子機器用電源としての利用も可能
■エンジンオイルサブタンク内蔵
■優れた可搬性、運用性及び耐候性
■各接続部の脱着には工具を必要とせず、組立も容易
■定格負荷は約0.61L/Hで、1/4負荷は約0.21L/Hの燃費
■通常降雨での使用可能




付属品セット内容

消防法適合19.5Lタンク x 1個

ステンレスメッシュホース
燃料ホース x 1本


【JPG900】は連続72時間燃料補給が不要で稼働し、
長時間安定した運用が可能なポータブル長時間発電機です。


[JPG900]取扱説明書

[JPG900]クイックマニュアル

[JPG900]マニュアル動画





災害時の情報通信インフラを可能にする電源を供給し、

有事の際、
100%稼働する発電機を提供します










しかし、せっかくの長時間発電機でも燃料が買えなければ台無しです。
ですので弊社では、防災用備蓄燃料・備蓄ガソリン・備蓄用ガソリンとして
【備蓄専用ガソリン】もご用意させていただいております。



















株式会社ジェーピージェネレーターズ

弊社は、発電機技術・車体技術・電源技術・保守技術の 4つの技術で日本における希少な特殊発電機供給者として活躍しています。 車載専用発電機は、通信・放送・測定などのお客様に。 可搬型長時間発電機は、大型災害発生時の初動72時間復旧時の通信電源として使用いただいております。 お客様のご意見・ご要望に寄り添った特殊発電機の開発・製作から、 仕様や用途に合わせた最適な電源システムのご提案・構築。 そして、特注架装車輌の設計製作まで、総合力で社会貢献してまいります。