弊社の長時間連続運転発電機は、
2008 年 6 月 14 日の岩手県宮城内陸地震により
山頂部の土砂ダムの決壊を監視するための水位計と
カメラの映像とそれらの情報を送る衛星アンテナの電源として、
可搬型で安全に運搬ができること、
雨の日に使えて現地で工具を使用しなくても素手で取り扱いができること、
そしてガソリンやオイルを補充する手間をなくし、長時間稼働することで、
標準の発電機では 4 時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、
標準の発電機では約4時間で燃料がなくなり止まってしまうところを、 一度エンジンをかけたら72時間稼働することが可能なポータブル長時間発電機です。
基本情報
ポータブル長時間発電機【JPG900】
連続運転時間
▼定格負荷
・標準発電機使用の場合:4.1時間
・JPG900 使用の場合は
専用の外部接続ガソリンタンク1個(19.5L)の使用で :31.9時間
専用の外部接続ガソリンタンク2個(39.0L)の使用で :63.9時間
▼1/4負荷
・標準発電機使用の場合:11.9時間
・JPG900 使用の場合
専用の外部接続ガソリンタンク1個(19.5L)の使用で :95.2時間
専用の外部接続ガソリンタンク2個(39.0L)の使用で :185.7時間
■付属品セット内容
・弊社オリジナル消防法適合タンク19.5L x 1個
・ステンレスメッシュ燃料ホース 1本
■オプション:
・専用防雨カバー
・弊社オリジナル消防法適合タンク19.5L
(最大で計3個のタンクが接続できます。 ※1)
※1:燃料が40L以上を使用する場合
火災予防条例少量危険物の使用届けが必要となります。
・特長
■電子機器用電源としての利用も可能
■エンジンオイルサブタンク内蔵
■優れた可搬性、運用性及び耐候性
■各接続部の脱着には工具を必要とせず、組立も容易
■定格負荷は約0.61L/Hで、1/4負荷は約0.21L/Hの燃費
■通常降雨での使用可能