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「令和6年度東京都ベンチャー技術大賞特別賞受賞」
商用電源不要
【可搬式長時間発電機冗長化ソリューション】
ポータブル長時間発電機とバッテリーによる【ポータブルオフグリッド冗長化システム】
令和6年度東京都ベンチャー技術大賞特別賞受賞
JPGR+IGSS+IGSの組み合わせの
[可搬式長時間発電機冗長化ソリューション]システムにおいて
「令和6年度東京都ベンチャー技術大賞」の[特別賞]を受賞しました
2024年11月21日、東京都が主催する「令和6年度東京都ベンチャー技術大賞」において、
[特別賞]を受賞したことをお知らせします。
[令和6年度 受賞企業]
■東京都ベンチャー技術大賞について
https://venture-award.metro.tokyo.lg.jp/
東京都ベンチャー技術大賞は、
中小企業の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、
その優れた製品・技術、サービスを国内外に発信することを目的とした、
東京都主催のコンペティションです。
5つの審査基準「新規性・創造性」「技術的完成度」「独自性」「市場性」「成長性」において、
総合的に優れた企業が表彰されます。
■：電気を止めない！効率を上げて負担を減らす冗長化ソリューション
バッテリーと発電機を組み合わせることで給油回数を大幅に減らし、長時間の電源供給が可能。
バッテリー設定残量にあわせて発電機が自動充電をしてくれる、現場の声から生まれたシステムです。
■：商品のポイント|特長
4つのバッテリーを順番に使用し自動で切り替わる
バッテリーの設定残量にあわせて発電機が自動充電
発電機への自動燃料給油
■：今後の展開
エンジン式発電機が使用出来ない都市部エリアで
災害時の電源として使用出来る『室内で使えるルーム発電機』を検討。
2030 年カーボンニュートラルに向けた可視化と冗長化、
電源マルチパスウ ェイ戦略を推進していきます。
■：開発エピソード
商用電源の届かない、山奥の不感地域での災害復旧に向けた整地工事をしている
会社様からご依頼を受けたことがきっかけでした。
給油回数を極力減らし、電気を止めずに供給し続けたい
ご要望に応えるべく開発いたしました。
商用電源不要な【可搬式長時間発電機冗長化ソリューション】
「令和6年度東京都ベンチャー技術大賞特別賞受賞」した
【可搬式長時間発電機冗長化ソリューション】システムは
ポータブル長時間発電機とバッテリーによる
【ポータブルオフグリッド冗長化システム】となります。
商用電源不要でオフグリッドによる発電システムで、
可搬、移設も容易に可能です。
1回の給油で330.8時間＝13.7日連続の稼働が可能です。
■商用電源不要
■オフグリッド電源
■可搬可能
■移設可能
■長時間稼働
■1回の給油で330.8時間＝13.7日連続の稼働が可能
▼可搬式長時間発電機冗長化ソリューションとは？
1：IGSSのバッテリーで使用機器への給電を行い、発電機(JPGR)でIGSSのバッテリーを充電します。
2：IGSSの2つのバッテリー[最大4つの接続が可能]は、1つが設定値の残量まで減ると
無瞬断でもう1つのバッテリーに切り替わります。
3：IGSSのバッテリーが設定値まで残量が減ると、発電機（JPGR）による充電が自動で開始し、
満量(設定値)になると自動で停止します。
4：充電する発電機(JPGR)への給油は、IGSにより自動で給油されます。
給油は発電機稼働中も可能な為、やむを得ない停止の心配はありません。
