お取扱い上の注意事項について

このページでは弊社の各製品をご使用頂く上での

注意事項をお伝えさせて頂ければと思います。

長時間連続運転可搬型発電機
[JPGシリーズ]
長時間自動燃料給油システム
[インテリジェントタンクシステム]






[JPG2600]と[インテリジェントタンクシステム]の場合



1.なるべく平らな場所でご使用ください。

インテリジェントタンクシステム内の
制御タンクの中にはフロートセンサーが取付られている為、
タンク内の液面が傾斜によって斜めになってしまうと
正常に稼働しづらくなってしまします。

本機器
インテリジェントタンクシステムの制御パネル部には
水平器を取り付けておりますので水平器で傾斜状態を確認し、
水平器内内側の黒丸に泡がかかる範囲内でご使用ください。



2.稼働中に移動させないでください。

転倒による本体機器や接続の電気機器の損傷、
故障の原因など思わぬ事故を起こす可能性があります。

また上記同様、稼働中に移動させた場合、
液面が揺れてしまい、正常に稼働できなくなってしまう恐れがあります。

移動させる場合は、一度停止させてから移動させてください。



3.発電機の上に物を載せないでください。

発電機本体上部には、
エンジンオイルサブタンクが設置されており、
黄色のキャップが少し突き出ております。
内部で固定しておりますが、
重い物を載せてしまうと固定してあるものが
ずれてしまう恐れがありますので、
発電機の上には物を載せないようお願いいたします。



4.雨の際は防雨カバーなどを装着し、軒下でご使用ください。

雨や水で濡れた
発電機や接続の電気機器を、
そのまま使用したり、
また濡れた手で操作をすると感電する恐れがあり危険です。

また発電機の吸気口は本体下部にあり、
発電機にかかった雨や水が
下に流れて吸気口で吸ってしまう、
もしくは雨の跳ね上がりの水を吸ってしまうなど、
発電機内部に水が入り、
発電機が停止してしまったり、
故障の原因になってしまいます。








■実際に起こった現象

(令和2年7月豪雨 九州緊急対応にて)

豪雨時に使用した場合、吸気口から水または水蒸気を吸った事で、吸入混合気の飽和水蒸気量が増加し、停止。

当社工場にて発電機の出力を24Aの状態で豪雨を想定して水をかける実験をしました結果、
条件にもよりますが発電機の吸気口から水の吸入により発電機が停止する事を確認しました。













5.使用後は連結ホースを外して保管してください。

インテリジェントタンクシステム内の
19.5Lタンクから制御タンクへの
燃料の通り道は密封状態の為、
発電機が稼働していない状態の時に
連結ホースを繋いだままにしてしまうと
サイフォン現象が起こってしまいます。

サイフォン現象とは、
ポンプ吐出側配管の先端位置が、
吸込側タンクの液面より低い場合に、
ポンプを止めても薬液が自然に吸い出されて流れ続ける現象です。

インテリジェントタンクシステムの場合、
19.5Lタンクが吐出し側、
制御タンクが吸込み側となり、
サイフォン現象が発生すると
制御タンク内に燃料が流れ込み
オーバーフローし、
オーバーフロー排出口より燃料が外へ排出してしまいます。

使用後は連結ホースを外し、
フィメールキャップをして保管してください。











6.使用する際は、発電機の排気口の向きに注意してください。

発電機が稼働すると
排気口からは100度を超える高温の排気ガスが出ています。

設置する際に、
発電機の排気口の先に
機器を設置しないよう注意してください。


インテリジェントタンクシステムに限らず、
使用している他の機器も同様、
故障や思わぬ事故を起こす危険があります。

十分にご注意ください。






■実際に起こった現象
(点検依頼有 令和3年2月8日着)

お送りいただいたインテリジェントタンクシステムを確認したところ、正面より右奥付近に焼け跡を確認しました。

白いルーフは茶色に変色、ステンレス部は色調が変化しテンパーカラーになっております。

焼けの位置や高さから発電機の排気ガスを直に受けたものと断定。
弊社にて同症状の発生を検証したところ、排気口から20cm離した状態で30分稼働させましたが、
変化は見られませんでした。

そうなりますと今回の現象はそれよりも短い距離、排気口から10cm程度の距離感に設置していたものと考えられます。












▼もしもの時は、早急にご連絡ください▼

使用中になんらかの症状が発生した場合、運転を停止し、早急に弊社までご連絡ください。

無理な稼働や分解はさらなる故障の原因になるだけでなく、思わぬ事故を起こす可能性があります。




▼お問合せの前に、事前にご確認ください▼

ご連絡を頂く前に以下の内容を事前にご確認いただくと、不具合箇所の探求がスムーズに行うことができます。

1.稼働時間は何時間ですか?
2.繋いている電気機器の消費電力はどのくらいですか?
3.稼働時の天候・気温・(湿度)などはおわかりですか?
4.使用時は発電機のエコスロットルがONですか、OFFですか?
5.設置場所はどのような所ですか?
6.インテリジェントタンクシステム制御タンク内の残量はどのくらいですか?
7.発電機内のオイルはどのくらい入れましたか?
8.マニュアル通りに稼働されていますか?











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